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新外国人助っ人ガチャを考える

去年のロッテの躍進は、このチームだけ、外国人野手の活躍があったという側面がある。 コロナ禍という特殊要因もあったが、外国人野手が打線を引っ張ることができたチームは強いものだ。 獲得した外国人助っ人の良し悪しで優勝が決まる、とまでは言い切りたくないものの、結果を残す選手をなんとしても獲得したい。 ■怪しいパターン1 オリックスのランディジョンソン型 12年連続で規定打席に到達。7年連続25...
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ドライチが目立つこと

風間のニュースが、あふれかえるようになればうれしい。キャッチボールの球筋がエグかったと記事にありましたが、実際に遠投するとどこまで届くのか・・シャトルランで支配下1位だったということで、基礎体力が十分ありそうである。できるだけ早く、1軍での登板機会をゲットし、ワクワクさせて欲しい。(シャトルサービスでは、風間よりも結果が良かった育成選手が2人いたようだ。名前は出てないけど、かっこいいねぇ。)・ソフ...
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オリックスの戦力補強

昨年優勝したチームの戦力補強が気になる。 メジャーでの登板経験がある、2人の投手を獲得している。 そのうちの一人はビドル。 2018年に60試合に登板していて、昨年は3Aが主戦場。 196cmの長身でサウスポーというのは、慣れるのに時間がかかりそう。 ビドルがヒギンスの後釜を期待されているようだが、戦力ダウンは免れられない。 もう一人のワゲスパックは、2019年にメジャーで13試合に先...
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ソフトバンク 3軍予算

おおよそ3億円くらいとのこと。目先のことではない3軍の運営にこれだけの予算をかけられるんだからすごい。球団経営が黒字だからできる、ギャンブル的な投資が、好循環を産んでいるのがソフトバンクの強みだ。筑後の施設はもちろんのこと、NPBがお膳立てしてくれないマッチメークもやらないといけないのだから大変なこと。千賀や甲斐といった日本を代表する選手が出てきたのは、偶然の部分と球団の努力による必然が混ざってい...
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外国人の新規入国原則禁止の影響

新型コロナウイルスの「オミクロン株」対策として外国人の新規入国を原則禁止している水際強化措置が、2月末まで継続することになった。 つまり、外国人の「新規」入国原則が禁止ということになるので、チャッドウッド・レイ・ガルビスの入国が大幅に遅れる。 内野手のガルビスがキャンプに参加できないと、連携プレーの練習が進まない。 モイネロ スチュワート グラシアル デスパイネの4人は2週間の隔離期間を取れ...
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狭すぎる。ソフトバンクの支配下昇格枠

今日から始まったソフトバンクの新人合同自主トレに19人もの選手が参加しているとのこと。育成ドラフトで14人もの選手が指名され、3軍制がより強化されるためだ。大所帯になる育成選手の中から、実際に昇格できるのは、わずか2〜3人だけ。2021年は、中谷 将大渡邉 陸大関 友久 の3人だけが、指名されている。あまりにその指名枠が少ないと、モチベーションが下がらないか心配だったが、小久保2軍監督は、育成だけ...
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後藤球団社長の満足度

「十分な戦力整えられた」と満足している模様。個人的には、又吉の補強が、最も戦力アップに繋がっていると感じています。それと、ムーアの復帰ですね。先発投手の人数が2-3枚、足りていない状況だったので、ここの穴埋めがある程度できたと思います。正直、チャッドウッドは分かりません!四球連発で使いづらい投手になる可能性もあります。ガルビスも守備の外国人助っ人になる可能性があり、そうなると枠の都合で、1軍に置い...
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今年のホークスが取り組むべき大事なテーマ

昨年の各チームの「救援防御率」と「1点差ゲーム勝敗」は次のとおり オリックス___3.26_20-13 ロッテ_____3.22_15-18 楽天______2.75_18-16 ソフトバンク__3.07_8-19 日本ハム____3.14_17-13 西武______3.59_15-22 8勝19敗という圧倒的な勝負弱さを、どうやって克服していくのかというのが重要である。 森とモイネロがい...
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日ハムのノーテンダーと武田翔太の処遇

日ハムからノーテンダーとして、実質的に放出された3人の選手は西川(Aランク)→補償なしで楽天大田(Aランク)→補償なしで横浜秋吉(Bランク)→移籍先なしというように、2人のみ無償トレードという形になった。そして、ソフトバンクの武田翔太は、昨年たった4勝で、後半戦の登板なかったにも関わらず、FA流出を阻止すべく、9000万円アップとなる年俸1億5000万円で4年契約を結んだ。この処遇の差ってあんまり...
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パリーグ戦力比較散布図(防御率・OPSの推移) のページを更新

パリーグ戦力比較散布図(防御率・OPSの推移) のページを更新しました。 昨年は、いつもの散布図を使った分析では説明できません。 OPSと防護率という勝利との相関性の高い数字で比較しても、ソフトバンクがなぜ弱かったのか説明がつきにくい。 チームの得失点の差ではなく、勝てる時に勝てる投手がいるのか、接戦で勝負できる打者がいるのかという見えない戦力の差が出ていたと思います。 ・...
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