ホークス-アビスパ.com(応援ブログ)

ソフトバンクホークスとアビスパ福岡の試合レビュー、ニュース、応援歌、記録を掲載するブログ

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森福 球にキレがない

森福にも調子の波がある。それも疲れがたまっているシーズン終盤ならなおさらだ。
コントロールのミスでもあったが、全体的にキレがない。日ハムの中継ぎの状態の差が、勝敗に影響している状況にある。

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ベンチの「森福の神」は両手で顔を覆って、表情を隠した。数々の修羅場をくぐってきた左腕が“秒殺”された。試合後は目線を下げて「失投でしょう」と言うのがやっと。あまりにショッキングな結末だった。

 7回。1死二塁とされると、首脳陣は、先に勝ちパターンの継投に入った日本ハムに負けじと、セットアッパー森福を投入した。まだ1点差。傷口を広げず、打線のラストスパートに賭ける継投だった。先発新垣から4回には岩崎に代えた。秋山監督が「あのスタイルで行くしかない」と振り返るように、序盤から覚悟を決め、攻めていた。

 森福は代打杉谷を2球で打ち取った。しかし、2死から糸井への初球スライダーは、外角ボールゾーンに構えた細川のミットより中に入った。直後、長い滞空時間をとったアーチが右翼席へ消えた。黒星を決定づける2ランとなった。

 西武とのCSファーストステージ第1戦。9回無死満塁の大ピンチをわずか9球で片付けた「神」が、まさかの3球KO。斉藤投手コーチも「打たれたことに関して言うことはない」と話すしかない。現時点で最も信頼度の高いセットアッパーで勝負をかけ、敗れた。前日17日の日本ハムとの第1戦でも決勝打を浴びており、ダメージは大きい。右のセットアッパーだったファルケンボーグが右上腕二頭筋の張りで登録を外れたその日に、ブルペンの大黒柱がやられた。一方、日本ハムは7回から石井、増井、武田久と最強の方程式で締めくくった。“対岸”とのコントラストは残酷なほどくっきりした。

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攝津、大隣、武田 で意地を見せろ

 試合前の練習中からあまり声が出ていなかったという。
その影響からか初回のミスで失点してしまい、押された展開の試合となる。武田勝も初戦の勝ちで余裕があり、ホークスをのんでかかったようなピッチングだった。打線は、軽打を徹底するみたいな、武田勝を攻略するための徹底した決め事が欲しかった。

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試合終了後、ベンチに腰を下ろしたソフトバンク・内川はタオルで顔を覆った。その目には涙が浮かんでいた。初回2死三塁、中田の左翼ライナーをグラブの土手付近に当てて落球。井出外野守備走塁コーチは「(バットの)先っぽだったし、ライトが目に入ったみたい」とかばったが、このタイムリーエラーが決勝点となった。報道陣には「頑張ります」とだけ言い残し、足早にバスへ消えていった。

 悔し涙を流したのは一人だけではない。勝ち越し打を許した前夜と同じ7回に救援した森福だ。1死二塁から代打・杉谷を右飛に取ったが、続く糸井には初球122キロスライダーを右翼席へ運ばれた。2試合連続で痛恨の一打を浴びた左腕はベンチに戻ると両手で顔を覆い、むせび泣いていた。試合後は「失投でしょう」と下を向いた。

 昨年の中日との日本シリーズ第4戦(ナゴヤドーム)で1点差の無死満塁をしのいだ「森福の11球」で、球界を代表するセットアッパーとなった。10年から通じてポストシーズン10試合連続無失点で臨んだファイナルS。しかし、2夜連続の悪夢となった。

 崖っ縁に立たされたが、秋山監督だけは冷静だった。「ハムさんは強いね。糸井が打つからな。残り4つだ。いいんじゃない。開き直っていけばね」。きょう19日の第3戦からは攝津、大隣、武田と先発は万全だ。諦めるにはまだ早い。追い込まれた王者の意地を見せる。

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弟に打たれてリズムが狂っただと・・・

 ヤンと吉川の投げ合いが続き、勝てるかもと期待が高まった7回。明らかに制球が乱れ、ヤンの状態が悪くなる。変えどきが遅かったという意見も多いこの場面だが、プロの先発投手が勝ちを意識しただの弟に打たれただのでここまで請求を乱すようじゃ失格。7回から岩崎に変えておれば神采配だったかもしれないが、このプロの投手をマウンドに上げているのだから、ここまでの調子を判断しても下げようがない。

 それから二岡の右打ちが素晴らしかった。左投手を得意とする二岡が、森福キラーとなりそうで、うちの必勝パターンに完璧なくさびを打たれたようで、不安で仕方がない。

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兄は悔しさをぐっとこらえて言った。「ナイスバッティングでした…」。2点リードの7回。ソフトバンク・陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)は先頭の弟・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に許した中前打から一気に崩れた。1死二塁から糸井に137キロスライダーを右翼席に運ばれ、6回1/3を2失点で降板。CS史上初の兄弟対決は後悔の念だけが残った。

 「調子はいいと思った。ただ弟に出塁され、リズムが狂った。糸井さんには高めに浮いた」

 6回まで1安打無失点と完璧だった。初回、先頭打者の弟を内角137キロスライダーで三ゴロ。その後も最速152キロ直球を軸に波に乗った。それだけに秋山監督も「あの一発は頭になかった。よかっただけに代えづらかった」と唇をかんだ。

 「弟と対戦することが目標だった」。高卒2年目の07年に1軍に定着した弟と違い、同じ06年にプロ入り後、度重なる故障で伸び悩んだ。コーチ不在の自主トレは1カ月で1日しか練習せず、繁華街を飲み歩いた年もあった。ただ、昨年、通訳を外されてから自立。今季はプロ初完封も果たし「幼い頃、キャッチボールをしてくれた。僕の憧れだった」と弟が語る潜在能力が一気に目覚めた。

 今季、初めて相まみえた兄弟対決は、これで計4試合で8打数3安打で被打率・375。もつれれば中4日で第6戦に先発する可能性がある。兄は5度目の対戦を信じて、チームの勝利を祈り続ける。

 

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