Jリーグ戦力比較散布図(1試合平均得点・失点の推移)

 

■2019年 (アビスパJ2で16位)
去年は、攻守にバランスの取れた好チームが、その実力通りに上位にいるシーズンだったよう。シーズン中盤から独走した柏はともかくとして、5位甲府までは、平均失点0点台と守りがしっかりしたチーム。まずはここから改革しなければならないと思う。また、平均得点が1点にも届かなかったチームはアビスパを含めた4チームだけ。攻守のバランスが崩れ、何も積み上げるものが無い残念なシーズンでした。



■2018年 (アビスパJ2で7位)
首位の松本はともかく、攻守のバランスは他のプレーオフ進出クラブとそんなに変わらなかったと見えます。ただ、得点能力の低さはそのままに、失点が増えてますから、チーム力はかなり低下しています。勝負どころの8月9月にDFリーダーの岩下の長期離脱があったことや、シーズン終盤に鈴木惇のパフォーマンスが落ちたことが影響したと思います。



■2017年 (アビスパJ2で4位)
同じような守備力だった湘南と長崎が、1,2位抜けをしているところを見ると、あとわずかな攻撃力が足りなかったと見えます。一昨年の昇格年の記録を見てもそうですが、1試合平均1.4点の得点力を持つことが、昇格の道を開く条件になりそうです。


■2016年 (アビスパJ1で18位)
  攻守とも歯が立たないシーズンだったことが分かるのですが、23試合目の新潟戦に0-3で負けるまでは、大差で負ける試合はそんなに多くなかったのも事実。個々の力の差を強く感じてしまい、組織的な守備のバランスが崩れ、崩壊してしまった。攻撃面もウェリントンしか攻め手がないのに、彼が試合に出れないことが多くなり、攻め手を欠いた。
■2015年 (アビスパJ2で3位)
  J2で上位に行くためには、まず守備ということが分かる2015年の散布図。井原による組織化された守備が、プレーオフゾーンに引き上げ、ウェリントンの加入で得点力を増したシーズンでした。

■2014年 (アビスパJ2で16位)
 プレーオフゾーンに入る必要条件は、平均失点が少ないこと。それについてアビスパは、1.29から1.43まで悪化させてしまった。自動昇格するには1.00以下の守備力が必要で、プレーオフゾーンに入るためにも1.00前後の成績まで上げる必要がある。



Hawks-Avispa.com to Top