2025年 4月〜10月実施
4月・・・投手MVPは、モイネロと松本晴が1位を分け合いました。松本晴も頑張っていましたけど、モイネロの投球内容は段違い。今パリーグNo1投手は、モイネロで間違いありません。野手MVPは、開幕から打線を引っ張ってくれた周東が選出。足が速くて、1番バッターで打率.345は、言うことありません。
5月・・・モイネロの安定感がすごいことになっています。4月は好投していても勝ちに恵まれなかったのですが、相手のエースと対峙しても0か1失点で試合をまとめてくれ、勝ちにつなげる最高のピッチングをしてくれました。打者VPは、完全に独り立ちした柳町選手が打率4割越えで選ばれています。けが人続出のチームを救ってくれたのは、まさに柳町の活躍です。
6月・・・モイネロの3か月連続MVPもすごいことなのですが、特筆すべきは柳町の確変。6月は打率.403 OPS.934と打ちまくり、3番打者として大活躍。柳田や近藤の不在を彼一人が引き取って活躍したかのような5月でした。
7月・・・大幅に勝ち越した7月はどの先発投手も絶好調でしたが、特にすごかったのは、大関と有原とモイネロの3本柱。その中でも大関は3勝負けなしで防御率は0.60。こうすれば抑えられるという投球フォームを確立しているようです。打者MVPは、天才打者 近藤が選ばれています。ただ、その技量が高いがゆえに、体への負担は大きそうで、ケガが心配ではあります。
8月・・・3勝0敗、そして自責点0という圧倒的な成績を残したモイネロが圧倒的MVPです。何度も伊藤と投げ合いをすることになりますが、大事な試合でモイネロが勝利。まさに優勝の原動力となりました。野手MVPは、打率.385 OPS.961という結果を残した牧原が選ばれています。今月の成績が、結果的に首位打者につながりました。
9月・・・7月からローテの4番手として十分な活躍をしてくれた大津投手が月間MVPに。ポストシーズンでも結果を出し、2年目のジンクスの壁を越えてくれました。打者の方は、栗原選手がラスト1ヶ月で目立つ活躍をして選出。体力的に余裕があったのかもしれません。打率.375 OPS1.044は見事です。
| ホークス野手月間MVP | ||
| 4月 | ||
| 1位 | モイネロ | 9 |
| 松本 晴 | 9 | |
| 3位 | 大関 友久 | 1 |
| 5月 | ||
| 1位 | モイネロ | 21 |
| 2位 | 藤井 皓哉 | 2 |
| 3位 | 杉山 一樹 | 1 |
| 6月 | ||
| 1位 | モイネロ | 10 |
| 2位 | 大関 友久 | 8 |
| 3位 | 杉山 一樹 | 5 |
| 7月 | ||
| 1位 | 大関 友久 | 10 |
| 2位 | 有原 航平 | 3 |
| 3位 | 藤井 皓哉 | 1 |
| 8月 | ||
| 1位 | モイネロ | 11 |
| 2位 | 松本 裕樹 | 3 |
| 3位 | 大関 友久 | 1 |
| 9月 | ||
| 1位 | 大津 亮介 | 8 |
| 2位 | 上沢 直之 | 3 |
| 3位 | 藤井 皓哉 | 1 |
| ホークス野手月間MVP | ||
| 4月 | ||
| 1位 | 周東 佑京 | 10 |
| 2位 | 中村 晃 | 6 |
| 3位 | 今宮 健太 | 1 |
| 5月 | ||
| 1位 | 柳町 達 | 16 |
| 2位 | 中村 晃 | 5 |
| 3位 | 牧原 大成 | 1 |
| 6月 | ||
| 1位 | 柳町 達 | 16 |
| 2位 | 周東 佑京 | 2 |
| 野村 勇 | 2 | |
| 7月 | ||
| 1位 | 近藤 健介 | 8 |
| 2位 | 周東 佑京 | 3 |
| 3位 | ダウンズ | 2 |
| 8月 | ||
| 1位 | 牧原 大成 | 13 |
| 2位 | 野村 勇 | 2 |
| 3位 | 近藤 健介 | 1 |
| 9月 | ||
| 1位 | 栗原 陵矢 | 9 |
| 2位 | 柳町 達 | 3 |
| 3位 | 野村 勇 | 1 |