2007年 4〜12月実施
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3月・・・ワンボランチ制をとるアビスパの守備を支えた布部がMVPに選ばれました。ホベルトが抜けた穴をしっかり埋め、チャンスとあらば前線に顔を出し得点を決めるその活躍が皆さんに認められたようです。これからも持ち前のキャプテンシーでチームを引っ張って欲しいです。
4月・・・布部が、2ヶ月連続の受賞。ボランチの貢献度と、チームを鼓舞する姿がサポーターの気を引いたようです。しっかり守りつつも、すきあらば放つロングシュートは、かなりの武器になっています。
5月・・・田中 佑昌が、5月のMVPに選ばれました。オリンピック候補として呼ばれるなど実力を発揮しつつあり、スピードを活かした裏への飛び出しが評価され野人2世と呼ばれてきました。
6月・・・ボランチ布部が今年3度目の受賞。最近は少し疲れ気味なのか前線とのバランスが崩れ、評価が下がる要素になることもある。ただ布部に変わる人材は今はいない。気持ちでチームを引っ張って欲しい。
7月・・・アビスパが今年攻撃的チームに生まれ変わったことの象徴であるアレックスがMVPに選ばれました。26日現在、得点王争いはフッキに2点差と迫り、逆転受賞が圏内です。もともと自由に動き回るタイプのであり、2列目からの飛び出しによる得点量産は相手チームにとってかなりの脅威。
8月・・・宮崎光平が初ノミネートで初MVPを獲得しました。J1ではあまり与えられなかった出場機会を今年は挽回し、中盤をアグレッシブに活動するその姿がみんなに評価されたのでしょう。8月26日の京都戦では2得点を記録。あとはイージーシュートミスを無くしてくれるといいのだが。
9月・・・アレックスが今年2度目の受賞。前線でかき回し、敵のバイタルエリアで危険な仕事をするアレックスは敵の脅威になっている。しかし、上位相手ではスペースをもらえず、下がってボールをもらう傾向が強い。前を向いてプレーできるよう周りのサポートも必要だ。
10月・・・川島選手が初受賞。今シーズンは、スタメンを奪取し、アビスパのセンターラインを守ってきたその実績が評価されたようです。ただ、行方不明になったりあっさり抜けれたり、絶対のDFにはまだまだ届かない状況も見られ今後の成長に期待したいところです。
11月・・・今年最後の月間MVPは、アレックス選手が今年3度目の受賞となりました。同選手は、年間MVPにも選ばれ、コンスタントに1年間活躍したことがうかがえます。得点ランク2位という成績を残しましたが、上位との対戦では通用しなかったことも事実。もう少し強引さがあればという感じですね。
アビスパ月間MVP | ||
3月 | ||
1位 | 布部 陽功 | 27 |
2位 | アレックス | 20 |
3位 | 久永 辰徳 | 3 |
4月 | ||
1位 | 布部 陽功 | 55 |
2位 | リンコン | 36 |
3位 | アレックス | 12 |
5月 | ||
1位 | 田中 佑昌 | 18 |
2位 | 久藤 清一 | 17 |
3位 | 神山 竜一 | 15 |
6月 | ||
1位 | 布部 陽功 | 39 |
2位 | 久永 辰徳 | 14 |
3位 | 田中 佑昌 | 8 |
7月 | ||
1位 | アレックス | 15 |
2位 | 神山 竜一 | 6 |
3位 | 久藤 清一 | 4 |
8月 | ||
1位 | 宮崎 光平 | 8 |
2位 | 神山 竜一 | 7 |
3位 | 田中 佑昌 | 3 |
9月 | ||
1位 | アレックス | 16 |
2位 | 神山 竜一 | 13 |
3位 | 久藤 清一 | 3 |
10月 | ||
1位 | 川島 眞也 | 6 |
2位 | 布部 陽功 | 5 |
久藤 清一 | 5 | |
11月 | ||
1位 | アレックス | 15 |
2位 | 田中 佑昌 | 6 |
3位 | 長野 聡 | 3 |