2008年 4〜12月実施
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3月・・・4試合で2得点を重ねた大久保選手がMVPに選ばれました。グリフィスと2トップを組むレギュラーとして定着しつつありますが、まだまだ決定力が足りない。大久保の高さを活かし、得点とセットプレー両方で貢献してほしい
4月・・・高い守備意識からするっと前線に抜け出すベテランの味を出し、4月のMVPに選ばれました。草津戦ではビューティフルゴールを決めるなど存在感を示した
5月・・・良し悪しはともかくマンツーマンディフェンスがアビスパの形となった5月は、1対1の守備に強い柳楽選手がMVPに選ばれました。ルダンがいないこともあり、DFのキーマンとしての活躍を期待されます。
6月・・・スイーパーボジションで、ピンチを救うカバーリングを適切にこなした布部選手が選ばれました。あたりが弱く相手FWに負けてしまう場面もあるものの、持ち前のリーダーシップを活かしてコーチングも的確だったのでないでしょうか
7月・・・横浜FC戦で佑昌の同点ゴールに続いて、ロスタイムの劇的ゴールをあげるなどチームのエースFWを印象付ける活躍をした大久保が選ばれました。ポストプレーもヘッドも強い大久保は本当に頼りになります。
8月・・・攻撃のリズムを作る落ち着いたプレーと中盤の堅実な守備でチームに貢献した久藤が月間MVPに選ばれました。得点も8点まで達するなど、ベテランでありながらも主力としてがんばってくれています。
9月・・・後半に疲れた相手守備陣をかき回す役目で定着したスピードスター田中佑昌が月間MVPに選ばれました。最近は、ちょっと戦術に対応され目立つ活躍ができていませんが、あの走りを見ていたら、味方で良かったと思いますね。
10月・・・10月の3試合は1点も取れないという情けないチーム状態でしたが、FWはよく走り回り、DFからのビルドアップに対応し決定機を作っていたということで佑昌が1位、大久保が2位という結果になりました。守備が落ち着くと攻撃力が落ちるというよくあるサッカーの負のスパイラルに陥りましたが、チームが守備を立て直すというコンセプトは見えていました。
11月・・・シーズン後半は、しっかりレギュラーとして使われボランチとして奮闘した城後が選ばれました。少し守備での不安は見えるものの、持ち前の身体能力で平均点以上の活躍を見せました。来年は北斗も抜けるので、本当のボランチレギュラーになれるようがんばってほしい
アビスパ月間MVP | ||
3月 | ||
1位 | 大久保 哲哉 | 5 |
2位 | タレイ | 3 |
3位 | 長野 聡 | 1 |
4月 | ||
1位 | 久永 辰徳 | 4 |
2位 | 中村 北斗 | 3 |
3位 | 長野 聡 | 2 |
5月 | ||
1位 | 柳楽 智和 | 17 |
2位 | 大久保 哲哉 | 13 |
3位 | 久藤 清一 | 3 |
6月 | ||
1位 | 布部 陽功 | 22 |
2位 | 柳楽 智和 | 11 |
3位 | 久藤 清一 | 7 |
7月 | ||
1位 | 大久保 哲哉 | 7 |
2位 | 田中 佑昌 | 3 |
3位 | 久藤 清一 | 2 |
8月 | ||
1位 | 久藤 清一 | 6 |
2位 | 田中 佑昌 | 5 |
3位 | ハーフナーマイク | 1 |
9月 | ||
1位 | 田中 佑昌 | 11 |
2位 | 大久保 哲哉 | 7 |
3位 | 丹羽 大輝 | 5 |
10月 | ||
1位 | 田中 佑昌 | 10 |
2位 | 大久保 哲哉 | 6 |
3位 | 久藤 清一 | 2 |
11月 | ||
1位 | 城後 寿 | 59 |
2位 | 大久保 哲哉 | 15 |
3位 | 中村 北斗 | 13 |