2006年 みなさんが選ぶホークス月間MVP

2006年 4月〜10月実施

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 4月・・・投手部門は、5勝0敗 防御率1.90という文句なしの成績を収めた新垣投手が選ばれました。勝利数、完投数、奪三振数で、リーグトップの数字をマークしホークスの勝利を大きくバックアップしてくれました。野手部門は、先頭バッター大村選手が選ばれました。主軸に当たりがないやや寂しい打線の中で打率3割を大きく超えるリードオフマンとしての活躍をしてくれました。
  5月・・・3勝1敗でエースとして活躍した斉藤和巳投手が投手MVPとして選ばれました。故障も無く安定して長いイニングを投げられる斉藤投手は、チームへの貢献度がかなり高いといえます。野手部門は、3割をキープし3番打者として活躍した柴原選手が初めて受賞しました。去年までの不振を一気にふっとばし、打線を繋ぐ主力打者として活躍を期待されています。
  6月・・・投手部門は斉藤和巳投手が2ヶ月連続で選ばれました。今年はほとんど大崩れするイニングが無く、少しの打線の援護があれば確実に勝ってくれます。夏以降は、西武戦にドンドンぶつけられていくでしょうからますます応援しなければいけません。野手部門は、3冠にまたも近づいている松中選手が選ばれています。打率部門は2位以下を引き離し、首位打者は確実ではないかという勢いです。特筆すべきは3位の田上選手。代打成績が12の8というその勝負強さが評価されました。
  7月・・・7月の投手MVPは、言うまでも無く斉藤和巳投手が選ばれました。ランナーを出しても粘りのピッチングで点を与えないその精神力は並みの投手とは各の違いを見せ付けています。2位には藤岡投手が選ばれセットアップのエースとしての高い評価が見られました。野手部門は、田上選手が初受賞。田上選手が3番に入るとチームは連勝を続けたのですが、それはなんといってもチャンスに強いということを証明してくれています。
  8月・・・投手MVPは、中継ぎとして1年間フルに働く吉武投手が選ばれました。去年から故障無くずっと投げ続けていることはチームに大きな功績を残しています。野手MVPは、田上選手が2ヶ月連続でばれました。今シーズン田上選手が3番に定着するなんて誰が思っていたでしょうか。一度はくびになった選手がついに能力を開花しました。最近は田上の3番は限界だといろいろ言われていますがプレーオフでもう一花咲かせてほしいものです。
  9月・・・投手MVPはプレーオフで力尽き全国のプロ野球ファンから賞賛を送られた斉藤和巳投手が選ばれました。打者に対する集中力と気合が見て取れ、例え負けてもファンの心を打つピッチングをしてくれました。優勝と言う結果は出ませんでしたが、球界を代表するエースとしての風格を示してくれました。野手MVPは、川崎選手が初受賞となりました。大村選手は好不調の波がありましたが、川崎選手は1年をとおして3割前後をキープ。WBCに出場し神の手で負傷しなければもっと活躍できた1年だったのかもしれません。
ホークス投手月間MVP
4月
1位 新垣 渚 204
2位 馬原 孝浩 28
3位 藤岡 好明 25
5月
1位 斉藤 和巳 131
2位 藤岡 好明 80
3位 新垣 渚 73
6月
1位 斉藤 和巳 155
2位 藤岡 好明 142
3位 吉武 真太郎 95
7月
1位 斉藤 和巳 139
2位 藤岡 好明 137
3位 吉武 真太郎 106
8月
1位 吉武 真太郎 121
2位 斉藤 和巳 65
3位 藤岡 好明 61
9月
1位 斉藤 和巳 52
2位 柳瀬 明宏 22
3位 和田 毅 9


ホークス野手月間MVP
4月
1位 大村 直之 119
2位 柴原 洋 78
3位 松中 信彦 23
5月
1位 柴原 洋 101
2位 松中 信彦 57
3位 本間 満 44
6月
1位 松中 信彦 93
2位 柴原 洋 57
3位 田上 秀則 56
7月
1位 田上 秀則 135
2位 川崎 宗則 78
3位 松中 信彦 77
8月
1位 田上 秀則 39
2位 大村 直之 17
3位 ズレータ 11
9月
1位 川崎 宗則 58
2位 ズレータ 14
3位 大村 直之 4


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