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オリックス戦2-4 ランナー背負うと、腕を振れなくなる坂東

山崎福也が、年イチのすばらしい内容だった。 はっきり言って、この出来の投手に当たった試合はどうしようもない。 外角ギリギリに決まるアウトコースのストレートは最高だし、チェンジアップが低めに決まる。 スライダーとフォークが良すぎて、低めを空振ってしまう。 序盤の柳田の2ベースのあとに、栗原が、低めのボールを振らされて試合が終わった感じだ。 で、坂東はどうするつもりか。 今日は、ストレート...
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オリックス戦3-2 三森の守備、紅林のフェンス直撃

まずは、東浜が良く投げた。若干、スライダーが甘くなるときがありましたが、制球はまとまっていて、ゲームをきっちり作ることができたことがすばらしい。どの打席でも、鋭い当たりを飛ばしていた森友哉が、2回に放ったセカンドゴロを、ギリギリで三森がさばいたところがポイントだったと思う。そして、9回の紅林のファンス直撃の当たり。あの上の部分に当たってから真上にはねかえったことにびっくり。そしてセオリーからは反し...
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オリックス戦7-1 戦力補強が大成功に変わった日

リーグ戦を再開する初戦に山本由伸と聞けば、敗戦濃厚と考えてしまうのは、当然のこと。ましてや、有原航平を得意とする、森に打たれて先制点を入れられれば、勝てると思うものか。今日は、なぜか山本由伸の変化球に各打者が合っていた。なぜだか分からない。コーチからはポイントを前にして打つように指示が降りていたようで、みんなその通りに打てていたからすごい。オフの大補強が、シーズン序盤戦では活きてこず、このまま首位...
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柳田が打たないとつまらん

交流戦での柳田の打率は、.211だったらしい。柳田が打線を引っ張って勝ちきった試合の印象は少ないし、目立っていなかった。その分、近藤の調子が良くて、下位打線からつながったときは得点を積み上げられましたけど、柳田の本塁打が1本だけだったので、接戦が多くなり大変でした。インコース高めのボールを上から被せるようなバッティングで、内野ゴロとなっている打席が多かったような。あそこを引っ張って、ライト線で外野...
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我がチームのこともだが、交流戦でパリーグが負けることがもっと嫌だ

今年の交流戦では、終盤になるにつれ調子を上げてきたホークスが上位に食い込み、雨天中止による残試合の結果によっては9度目の優勝の可能性を残している。応援する我がチームの勝利を望むことはもちろんですが、それ以上に、パリーグ全体で負け越すことのほうがもっと嫌だ。年そして2022年は、セリーグに勝ち越されていたので、今現在のリーグ全体のちからの差は、相手が上回っていたのだと思います。今年は、昨日の試合で5...
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阪神戦9-0 別人?スチュワートの制球力

ファームでの内容が良かったスチュワート。 1軍に上がってきて、阪神ファンの大声援を背に投げることになっても、そのままの力で投げられたことにまず成長を感じます。 3ボールになっても、縦の変化球を混ぜながらカウントを戻せるようになっていることにびっくり。 高めのストレートで空振りを取れていたのは以前のとおりで、バランスの良い先発投手になりました。 クイックはまだまだのようですけど、次回も必ず投...
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阪神戦6-4「あと1球」コールを切り裂く晃の逆転打

最高に爽快でした。 「あと一人」「あと一球」という忌まわしいコールを受けながら、晃が逆方向へのうまいタイムリー。 最悪だった試合展開が、野村勇のホームランから少しづつ変わってきました。 昨日は失敗した代走策がハマったことも大きかったですし、阪神の中継プレーの遅さにも助けられた感があります。 結果的に勝てたのは良かったですけど、大竹のすばらしいコントロールにやられまくったことは相当にこた...
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阪神戦1-4 初回の今宮に工夫が欲しかった

初回に1点しか取れなかったことが響いた試合だった思う。初先発だったビーズリーの立ち上がりはかなりひどく、ボールは浮き上がったものばかりで、粘れることができればランナーをためられた。四球のあとの今宮は、高めの速球に目を合わせてしまい、ボール球を振って3球3振。柳田も調子を落としているので、近藤の前後で打線が繋がらない。和田は、絶好調なほう。さすがに年齢的なところで、60球前後から抜ける球も出てきたが...
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ヤクルト戦9-7 選手層の厚さの差で押し切った

先発を託され試された大事な坂東の登板。 この雨の中の投球であっては、球威が小さくコントロールで勝負するタイプなので苦しい投球内容となってしまう。 それでも、ヤクルトの打線のバランスの悪さに助けられたところがこの試合もあって、村上の状態がもっと上がっていれば、ワンサイドゲームになっていたと思う。 結果として、近藤健介を代打で出すところのタイミング、中継ぎの継投順の采配が正しく、この難しい試合を...
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ヤクルト戦3-2 崖っぷちで抑えられたのは幸運

東浜と武田翔太。ふたりとも、ギリギリのギリギリで大量失点を防ぎ、なんとか勝利。絶好調な近藤健介とリリーバーに助けられて、なんとか勝ちましたけど、勝ちの権利をもらっていいのかと申し訳ない結果である。近藤健介はさすがのバッティングだった。相手投手の変則的なフォームにタイミングを崩されることもなく、逆らわない逆方向へのナイスバッティング。狭い球場の特性を活かして、一発で得点を取って、勝ちに繋げられた試合...
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