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広島戦0-2 三森そして外国人バッター タイミング取れてない

三森の状態が悪いままだ。彼は、ボールを予想して打つというよりは、瞬時の反応で体を動かして打つタイプ。反応ができていない今の状況から復調できるのか。日本の投手に目を慣れさせるためか外国人打者3人もスタメンに。彼らにも、日本のピッチャー特有のかわすような変化球と向き合って、自分のバッティングができていない。なんか迫力がない打線にもどかしさを感じるが、監督は選手の見極めも重要になるだろう。・ソフトバンク...
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野球はピッチャーだなぁといまさらながら

大谷、ダルビッシュ、山本由伸、佐々木朗希と超優秀な投手がいるものの、中堅どころの投手をどう使えばいいのか悩みますね。 前述の4投手の登板機会を作りながら、その球数は多く投げさせずイニングを消化する工夫が必要。 松井は、ボール先行になってリズムを崩し、ダルビッシュと投球フォームの話しを今になって行っている状況。 戸郷も、まだ国際球に慣れていないようで心配だ。 チェコや中国に足元を掬われなけれ...
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育成5位の牧原大成

育成枠の中の下位からのWBC選出。 このサクセスストーリーをホークスファン以外の方にも感じ取って欲しい。 1年半で支配下登録されたこともあり、素質は高かったと思います。 その後、2020年くらいまでは守備の補強要員という感じでした。 ただ、外野の守りに挑戦し、内外野を高いレベルで守れるようになったことが今回の選出にも繋がります。 頻繁に見せるビックプレーが、彼のキャラを引き立ててファンを...
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内野手の強烈な競争

サードを守る選手は、栗原で決まりだけど、思っていたよりアストゥディーヨの守備とバッティングが良いので、シーズン当初は、アストゥディーヨを守らせて、ファーストに栗原を置こうと思っていた。 ところが、春のキャンプのMVPは正木。去年よりスケールアップしていて、やっぱりファーストで正木を使いたい。 栗原は、膝の心配もあるからDHにしようかなと思っていたら、もともと柳田と並行で使おうと思っていた中村晃...
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タイブレークと周東

今回のWBCは、10回からすぐにタイブレークへ突入。できれば、2点取って勝ちきりたい。ノーアウト2塁の好機から始まる攻撃で、どの戦術が最適なのでしょうか。固くバントで攻める作戦。表の守りをゼロで乗り切ったのなら、これ1択になるでしょう。表を攻める側であれば、相当に弱気で愚策な気がします。そして、先日の練習試合を見ても、周東の足が目立っていました。2塁に周東を代走で置き、ヒッティングが基本戦略になり...
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モイネロに2三振

モノが違いすぎるんですよ。チェンジアップにタイミングが合わないし、モイネロカーブにはバットが届かないし、、キューバとの本試合では、多分打ち勝てると思うんですけど、接戦に持ち込まれて、試合終盤にモイネロが登板しようものなら、侍打線でも簡単には打てそうにない。赤いユニフォームも似合っているし、怖いよ、モイネロの存在は。デスパとグラシアルも元気そうで良かったんですけど、グラシアルの衰えがすごく目立ってい...
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有原 打者を詰まらせる

調整が遅れている・・?と思っていた有原とガンケルが登板。力強い球を投げ続ける有原に、安心しました。浮いた球が多いものの、対戦した打者3人ともに差し込まれていて、強い打球を前に飛ばせていません。このペースであれば、裏ローテのオリックス戦で、十分に投げられそう。有原が、6回まで2-3点でまとめてくれれば、打力が増している今シーズンなので、勝ち試合を多く生み出してくれそうです。ガンケルも、キャッチャーミ...
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中継ぎの即戦力2枚 左の渡邊佑樹 右の大津亮介

楽天から一度は放出された渡邊佑樹投手。 ワンポイントで使いたくなりますよね。 強打者揃いのパリーグにはうってつけじゃないの。 左バッターには、スライダー。右バッターにはチェンジアップが多いみたい。 オープン線では優先的に登板の機会を与えられそう。 そして、ドラ2の大津投手。 こちらも結果を出してるんですよ。 監督がイメージしているのは、中継ぎのロング。 去年までそのポジションにいた...
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鳥越氏 コーチ復帰の流れ

鳥越氏は2006年に現役引退し、2007年からソフトバンクの2軍内野守備走塁コーチに就任。 特に印象に残っているのは、今宮を上手に乗らせて、不動のレギュラーに育て上げたこと。 2軍監督や1軍内野守備走塁コーチなどを歴任し、井口監督に呼ばれる形でロッテのコーチとして在籍した。 井口監督が、コーチ交代を条件に監督続投を打診されるもそれを拒否。 井口政権の代表格だった鳥越氏も退団となった模様だ。...
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先発藤井イイ!

早くも、今シーズンのチーム成績を占うかというほどに大事だった今日の紅白戦。 「先発」した藤井は、2回を2安打無失点。 モイネロ直伝のカーブで三振を取ったり、去年の終盤では少し衰えていたストレートで空振りを奪うなど、内容も良かったようです。 2年目の調整は難しいですからね。 千賀の代わりに、藤井がローテで輝けるかどうかが、チームの浮沈に直結します。 紅白戦の相手として投げあった大関もまとま...
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